■無垢材で日本を幸せにしょう!

■地域住宅会社、工務店の社長さんは、「実直、真面目、腕は確かだ」を最高の武器にしてホームページを作ろう!

■どんなホームページを目指すか!
■饒舌な英会話教材のトップセールスが住宅の営業をやっても売れない。
ここに住宅営業の本質がある。

住宅は高い買い物だ。一生に一度の買い物になる。
お客様は騙されたくない、失敗したくない、いいものを買いたい、最高のものをとなる。
わがまま、欲張り、慎重になっても不思議ではない。

住宅営業では、担当者が「話が上手い」「調子がいい」と思われただけで失格です。

■だから、工務店の社長さんは、「話が上手い」「営業が上手い」を目指さないでくださいね。
但し、お客の気持ちが解る、心配りができる、これは極めて欲しい。

■そこで、ホームページは、実直、真面目、本物、心配りを最高の武器にして作ろう。

■工務店の目指すホームページは、皆に好かれるwebサイトではない!

■「行列ができるホームページを狙う」のは工務店web集客をわかっていない。

■誤解を恐れずに書けば、工務店のホームペーシには「競合させる客は来なくてよい」「共感した客だけ問合せして」が狙いだ。
だから、お客を「絞り込む」必要がある。

■何故、「ガンガンお客が集まる」を目指してはいけないのか。

■住宅展示場が無料プレゼント作戦、金魚すくい、BBQをやれば、入場者は増える。
しかし、予定なし、通りすがり、冷やかし客は増えても、見込み客、契約客は増えない。
「冷やかし」「買い物帰り」のお客対応に振り回され、本来の客を取り逃がすことになる。

■工務店は「共感させてから、来店させる」「惚れさせてから問い合わせをしてもらう」狙いで、ホームページをつくることだ。

■ もう一度書けば「お客がガンガン集まるホームページ作ります」の広告は、工務店web集客をわかっていない。
工務店のホームページは競合を落とし、惚れさせた絞り込まれた客だ。

問い合わせ数は少なくていい、狙いは本命お客ちゃんだ。